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『トニー滝谷』
2005-11-30 Wed 15:36
※たいしたネタばれは書いてないつもりですが、これぽっちも内容を知りたくないって人はこの先読むべからずです。

この記事をぅぷしてから約7カ月。
念願かなってやっと『トニー滝谷』を見ることが出来ました。

長かった気もするけど見れるのはもっと先だなと覚悟していたので意外と早かった気がしる。

確かアマゾンの批評だったと記憶しるのだけど・・・イッセ-尾形の美大生役は無理がありすぎと書いていた人が多かった気がしたのですが、私的には全く気になりませんでした。むしろ成人してからのトニー滝谷に違和感を覚えました。

当たり前だけど私の頭の中にあるトニー滝谷との差に最後までギャップを感じずにはいられませんでした。私の中にあるトニー滝谷はもっと静かで影がありながらも透明感のある穏やかな情熱をひめた感じでした。

見ている途中でこれは小説と切り離して見ればいいんだ!と言い聞かせながら見ている感もありました。でも、ナレーションが(ほぼ)小説そのまんまなのでその試みもあまり上手く行きませんでしたが。w

でも逆に自分の頭の中にあるトニー滝谷が映画の中にあるトニー滝谷に浸食されることはなさそうなので、そういう意味では別物としてまた良かったなと思います。

村上ファンとしては映画の中にチラホラと村上春樹本人のライフスタイルが散りばめられているのが楽しかったです。(ランニングとか、ボウルいっぱいのサラダとか、極力ドレッシングを使わないとか)

こういところをみると監督もイチ村上ファンなんだなーって好感度アップ。(笑)

そして宮沢りえの洋服の着こなし&スタイルに感動。
コートを羽根のように軽やかにまとうシーンの映像とか、心の中にある暗く深い闇を大袈裟な病的な表現じゃなく上手く演じていてすごいなーと感心しちゃいました。

あと坂本龍一のピアノも私の頭に描くトニー滝谷の世界に合っててすんなり入ってきて素敵でした。
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